RIGHT関数とは?

RIGHT関数は、文字列の右端(末尾)から指定した文字数を抽出するExcel関数です。郵便番号の下4桁や商品コードの末尾など、右側の一部だけを取り出したいときに便利です。

RIGHT関数の書き方(構文)

=RIGHT(文字列, [文字数])
引数 説明
文字列 抽出元の文字列またはセル参照
文字数 右端から抽出する文字数(省略すると1)

RIGHT関数の基本的な使い方

=RIGHT("ABC-2024", 4)  → "2024"

RIGHT関数の応用例

LEN関数と組み合わせて可変長の文字を抽出

=RIGHT(A1, LEN(A1) - FIND("-", A1))

「-」より右側の文字をすべて抽出します。例えば「東京都-新宿区」から「新宿区」を取り出せます。

RIGHTB関数との違い

関数 単位 日本語の扱い
RIGHT 文字数 全角・半角ともに1文字としてカウント
RIGHTB バイト数 全角は2バイト、半角は1バイト

LEFT・MID関数との比較

関数 抽出位置 例(”ABC-2024″)
LEFT(A1, 3) 左端から3文字 “ABC”
RIGHT(A1, 4) 右端から4文字 “2024”
MID(A1, 5, 4) 5文字目から4文字 “2024”

まとめ

RIGHT関数は、コード末尾の抽出や住所の分割など、データ整形の場面でよく使います。LEFT関数・MID関数と合わせて覚えることで、文字列操作の幅が大きく広がります。

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IT解決チャンネル編集部
ExcelやWord、Windows、Googleスプレッドシートなど、ビジネスで使うITツールの使い方を初心者にもわかりやすく解説しています。関数の使い方から実務で役立つ応用テクニックまで、画像付きでていねいに紹介。パソコン操作で困ったときの頼れる情報源を目指しています。