ビジネスメールでは、会社名・名前・連絡先などを記した署名を入れるのが一般的です。Outlookで署名を登録しておけば、メール作成時に自動で挿入でき、毎回入力する手間が省けます。

この記事では、新しいOutlook・Web版での署名の作成・設定方法から、用途で使い分ける複数署名、自動挿入の設定までわかりやすく解説します。

Outlookの署名とは?

署名とは、メールの末尾に入れる差出人情報のひな形です。会社名・部署・氏名・電話番号・メールアドレスなどをまとめて登録しておけます。

一度登録すれば、メール作成時に自動で挿入されるので、毎回手入力する必要がなくなります。

署名の設定方法(新しいOutlook・Web版)

新しいOutlookとWeb版は、ほぼ同じ手順で署名を設定できます。

  1. 画面右上の「設定」(歯車アイコン)をクリック
  2. アカウント」→「署名」を選択
  3. 新しい署名」をクリックして、署名に名前を付ける(例:会社用)
  4. 編集ボックスに署名の内容を入力(フォント・色・サイズの変更も可能)
  5. 保存」をクリック

これで署名が登録されました。

新規メール・返信に自動で署名を入れる

署名を毎回手動で入れるのは面倒です。自動挿入を設定しておきましょう。

署名の設定画面に、次の2つの選択肢があります。

設定項目 内容
新規メッセージ 新しくメールを書くとき、自動で挿入する署名
返信/転送 返信・転送するとき、自動で挿入する署名

それぞれのドロップダウンで使いたい署名を選んでおけば、メール作成時に自動で挿入されます。新規と返信で別の署名を使い分けることもできます。

署名の入力例(コピーして使える)

ビジネスでよく使われる署名の例です。自分の情報に置き換えて使ってください。

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株式会社サンプル 営業部
山田 太郎(やまだ たろう)
〒100-0000 東京都千代田区サンプル1-2-3
TEL:03-1234-5678 / FAX:03-1234-5679
Mail:yamada@example.com
──────────────────────

罫線(──)で囲むと、本文と署名が見分けやすくなります。

複数の署名を使い分ける

「社内向け」「社外向け」「個人用」など、用途別に複数の署名を作っておくと便利です。

複数署名の作り方

署名の設定画面で「新しい署名」を繰り返し、それぞれ別の名前で登録します。

メール作成時に署名を切り替える

  1. メール作成画面で「署名」のメニューを開く
  2. 挿入したい署名をドロップダウンから選ぶ

相手や用途に合わせて、その都度ふさわしい署名を選べます。

署名を編集・削除する

  • 編集:設定 →「署名」で対象の署名を選び、内容を変更して保存
  • 削除:署名の一覧で対象を選び、削除ボタンをクリック

署名が挿入されない・表示されないときの対処法

症状 原因 対処法
自動で署名が入らない 自動挿入が設定されていない 「新規メッセージ」「返信」に署名を割り当てる
古い署名が入る 別の署名が自動挿入に設定されている 自動挿入の署名を選び直す
署名が保存できない 保存ボタンの押し忘れ 編集後に必ず「保存」をクリック

まとめ

Outlookの署名は、「設定 → アカウント → 署名」から簡単に作成できます。新規メールと返信に自動挿入を設定しておけば、毎回の入力が不要になり、メール作成がぐっと楽になります。

用途別に複数の署名を作っておくと、相手に合わせた使い分けもできます。Outlookの他の便利機能は、Outlookの基本的な使い方ガイドや、仕分けルールの設定方法もあわせてご覧ください。

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IT解決チャンネル編集部
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