PowerPointでグラフを作る方法|棒グラフ・折れ線・円グラフの作成とデータ編集・デザイン変更手順
広告
PowerPointにはグラフ作成機能が内蔵されており、Excelを別途開かなくてもスライド上で直接グラフを作成・編集できます。
この記事では、棒グラフ・折れ線グラフ・円グラフの基本的な作成手順から、データ編集・見た目の調整までを解説します。
この記事でわかること
・PowerPointでグラフを挿入する手順
・棒グラフ・折れ線グラフ・円グラフの使い分け
・グラフのデータを編集する方法
・グラフのデザイン・色・スタイルを変更する方法
・データラベル・凡例・タイトルの表示設定
・グラフのサイズ変更と位置調整
・PowerPointでグラフを挿入する手順
・棒グラフ・折れ線グラフ・円グラフの使い分け
・グラフのデータを編集する方法
・グラフのデザイン・色・スタイルを変更する方法
・データラベル・凡例・タイトルの表示設定
・グラフのサイズ変更と位置調整
広告
グラフの種類と使い分け
| グラフの種類 | 用途 | 例 |
|---|---|---|
| 棒グラフ | カテゴリ間の比較 | 製品別売上比較、部門別人員数 |
| 折れ線グラフ | 時系列の変化・推移 | 月別売上推移、株価の変動 |
| 円グラフ | 全体に対する割合 | 市場シェア、予算の内訳 |
| 積み上げ棒グラフ | 構成比+全体量の変化 | 四半期別・製品別売上の積み上げ |
| 散布図 | 2変数の相関関係 | 広告費と売上の相関 |
✅ 円グラフは要素数を5〜6個以内に絞るのが原則です。それ以上になると各扇形が小さくなりすぎて読みにくくなります。要素が多い場合は「その他」にまとめるか、棒グラフへの変更を検討してください。
グラフを挿入する手順
- グラフを挿入したいスライドを選択する
- 「挿入」タブ→「グラフ」をクリックする
- 「グラフの挿入」ダイアログが開くので、左のリストからグラフの種類を選び、上部で形状(縦棒・横棒など)を選択する
- 「OK」をクリックする
- PowerPointとExcelのウィンドウが並んで表示され、Excelのシートにサンプルデータが入力された状態になる
グラフのデータを編集する
グラフを挿入すると、自動的にExcelライクなデータ入力画面(「グラフのデータを編集」ウィンドウ)が開きます。
- 青い枠で囲まれた範囲がグラフのデータ範囲です。セルをクリックして数値や項目名を直接入力する
- 列を増やすと系列(データの種類)が追加され、行を増やすと項目(カテゴリ)が追加される
- データ入力後、Excelウィンドウを閉じるとPowerPointのグラフに反映される
後からデータを編集したい場合
グラフをクリックして選択した状態で、「グラフのデザイン」タブ→「データの編集」をクリックするとデータ入力ウィンドウが再度開きます。
⚠️ Excelで作ったグラフを貼り付ける方法もあります。Excelでグラフを選択→コピー→PowerPointで「ホーム」→「貼り付け」→「形式を選択して貼り付け」→「Microsoft Excelグラフオブジェクト」を選ぶと、Excelのデータと連携したグラフとして貼り付けられます。単純に貼り付けると「図(画像)」として貼り付けられ、データの編集ができなくなるため注意してください。
グラフのデザインを変更する
グラフをクリックして選択すると、「グラフのデザイン」と「書式」の2つのタブが表示されます。
グラフスタイルを変更する
- グラフを選択した状態で「グラフのデザイン」タブをクリックする
- 「グラフのスタイル」ギャラリーから好みのスタイルを選択する(グラフ右側に表示される「ブラシ」アイコンからも変更できる)
グラフの色を変更する
- 「グラフのデザイン」タブ→「色の変更」をクリックする
- カラーパレット一覧から配色を選択する
個々の棒・折れ線・扇形の色を変更したい場合は、対象の要素をダブルクリックして「データ系列の書式設定」ウィンドウを開き、「塗りつぶしと線」から色を指定します。
データラベル・凡例・タイトルを設定する
データラベルを表示する
棒・折れ線・円グラフの実際の数値をグラフ上に表示できます。
- グラフを選択した状態で右側に表示される「+」ボタン(グラフ要素)をクリックする
- 「データラベル」のチェックをオンにする
- 「▶」をクリックするとラベルの表示位置(内側・外側・上など)を選択できる
💡 円グラフのデータラベルに「パーセンテージ」を表示する方法:データラベルを追加した後、ラベルをダブルクリックして「ラベルオプション」→「ラベルの内容」で「分類名」と「パーセンテージ」にチェックを入れ、「値」のチェックを外します。これで「製品A:35%」のような表示になります。
凡例の表示位置を変える
- グラフ右側の「+」ボタン→「凡例」の「▶」をクリックする
- 「右」「左」「上」「下」から位置を選択する
グラフタイトルを設定する
- 「+」ボタン→「グラフタイトル」のチェックをオンにする
- タイトル欄をダブルクリックして文字を入力する
グラフの種類をあとから変更する
- グラフを選択した状態で「グラフのデザイン」タブ→「グラフの種類の変更」をクリックする
- 変更先のグラフ種類を選択して「OK」をクリックする
グラフのサイズと位置を調整する
- サイズ変更:グラフの隅のハンドルをドラッグする(Shiftを押しながらドラッグすると縦横比が固定される)
- 位置変更:グラフの外枠をドラッグして移動する
- 正確なサイズ指定:グラフを選択した状態で「書式」タブ→「サイズ」グループで数値を入力する
まとめ:PowerPointグラフ作成のポイント
- グラフの挿入は「挿入」タブ→「グラフ」から
- データはExcelライクな入力ウィンドウで編集する
- 種類の変更は「グラフのデザイン」→「グラフの種類の変更」から後からでも可能
- データラベルはグラフ右の「+」ボタンで追加できる
- 円グラフのパーセンテージ表示はラベルオプションで「分類名+パーセンテージ」に設定する
- Excelのグラフを貼り付けるときは「形式を選択して貼り付け」でExcelオブジェクトとして貼り付けるとデータ編集が可能
📚 あわせて読みたい
ABOUT ME
広告







