Word(ワード)は、Microsoftの文書作成ソフトです。報告書・案内状・マニュアルなど、あらゆるビジネス文書の作成に使われています。一方で「機能が多くて、目的の操作が見つからない」という声もよく聞きます。

この記事では、Wordの基本的な使い方を初心者向けにわかりやすく解説します。文字の入力・書式設定から、目次・ページ番号・余白の調整まで、よく使う機能を順番に紹介します。各機能の詳しい手順は個別記事へのリンクから確認できます。

Wordとは?

Wordは、文章の作成・編集・印刷ができる文書作成ソフト(ワープロソフト)です。単に文字を打つだけでなく、見出しや表、画像を使った見やすい文書を作れます。

できること
文章作成 報告書・案内状・議事録
書式設定 文字サイズ・フォント・色の変更
文書構造 目次・ページ番号・見出し
レイアウト 余白・行間・表・画像
印刷・保存 印刷・PDF保存

文字の入力と書式設定(基本)

Wordを開いたら、白い画面に文字を入力するだけで文章が作れます。入力した文字は、後から見た目を変えられます。

  • 文字を太字に:文字を選んで Ctrl + B
  • 文字に下線:文字を選んで Ctrl + U
  • 文字を斜体に:文字を選んで Ctrl + I

文字の大きさやフォントの変え方は、Wordで文字を大きくする/小さくするショートカットフォントを素早く編集する方法(Ctrl+D)で詳しく解説しています。

文書を整える便利な機能

ビジネス文書を見やすく整えるために、覚えておきたい機能を紹介します。それぞれの詳しい手順は個別記事で解説しています。

目次を自動で作る

見出しを設定しておけば、目次を自動で作成できます。長い資料でも、ページの追加に合わせて目次を更新できます。詳しくはWordで目次を自動作成する方法をご覧ください。

ページ番号を入れる

複数ページの文書にはページ番号を入れましょう。「表紙を除いて2ページ目から」といった設定もできます。詳しくはWordのページ番号の設定方法をご覧ください。

余白を調整する

文書の余白(マージン)を変えると、1ページに入る文字量や印刷の見た目が変わります。詳しくはWordの余白の設定・変更方法をご覧ください。

行間を調整する

行と行の間隔(行間)が広すぎる・狭すぎるときは調整できます。詳しくはWordの行間を調整する方法をご覧ください。

作った文書を保存・印刷する

  • 保存:Ctrl + S(こまめに保存する習慣を)
  • 印刷:Ctrl + P
  • PDFで保存:「ファイル」→「名前を付けて保存」で形式をPDFに

PDFで保存すれば、相手の環境を問わずレイアウトを崩さずに渡せます。逆にPDFをWordに変換する方法も覚えておくと便利です。

Wordを使いこなすコツ

  • ショートカットキーを覚えると作業が速くなる
  • 見出しを設定しておくと目次が自動で作れる
  • こまめに上書き保存(Ctrl+S)する
  • 完成したらPDFで保存して相手に渡す

まとめ

Wordは、文字入力から本格的なビジネス文書まで作れる便利なソフトです。まずは文字の入力と書式設定に慣れ、必要に応じて目次・ページ番号・余白などの機能を使っていくと、見やすい文書が作れるようになります。

各機能の詳しい設定方法は、以下の個別記事で解説しています。

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IT解決チャンネル編集部
ExcelやWord、Windows、Googleスプレッドシートなど、ビジネスで使うITツールの使い方を初心者にもわかりやすく解説しています。関数の使い方から実務で役立つ応用テクニックまで、画像付きでていねいに紹介。パソコン操作で困ったときの頼れる情報源を目指しています。